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夏の参院選 篠原さんを決定するまで
2007年4月27日掲載
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昨日、私たち自民党の山形県連では、夏の参議院の候補者の決定をいたしました。天童の市会議員をしております篠原みえこさん、59歳です。報道などで皆さんご存知だと思います。
これまでにだいぶ時間がかかりました。決定は全国で一番最後になりました。この間、県内の人々は心配されたと思います。加藤紘一が県連会長をしている自民党は、決定する能力が無いのではないかとか、いろいろ新聞にも書かれました。しかし私たちは3人の衆議院議員、2人の参議院議員、そして県連の執行部、一致団結して「急がないで丁寧に選考しよう」ということをやってまいりました。

私たち山形県の自民党は東北の一人区では、一番しっかりとした組織のある県だと思っています。ですから3年前、大変厳しい選挙で岩手はもちろん秋田も青森も負けたんですけれども、山形県だけ東北の一人区では唯一勝ちました。また、阿部正俊さんを12年前に選挙した時には45日で勝ちましたし、齋藤弘県知事の時も2ヶ月で勝利いたしました。その時に比べると自民党は、非常に団結しておりまして、すばらしい形にあるので、丁寧に候補者の選定をしました。

まず2回公募いたしました。で、この公募の時に最終に残った3人を投票で決めてしまえばいいじゃないかという声もありました。しかし私は、それで決めたら必ずそれぞれ地元でまとまらないと見ておりました。でも、いろいろご意見がありましたので、3人の候補者に、最後に残った3人の候補者に顔を出して演説してもらいました。その途端にそれぞれの選挙区支部から、「公募の形は本当に良いのだろうか」という声が出てまいりました。予想通りでした。
そこで県連の執行部に、特に私に一任されました。その時に私は考えたんですが、普通の政治家――県会議員やそして区部長をやっている我々のような人間で候補を選んだ場合、自民党は勝つだろう。しかし今度の参議院の選挙は、万が一、逆風になったら自民党は厳しいと。そいういう逆風になっても勝ちうる無党派の人を模索してみたい、そう思ったのです。3人の代議士もみんなそう思いました。そこで時間をかけ、丁寧に説得し、そしてご本人もやる気になった無党派の魅力的な人もおりましたけれども、それぞれの職場の環境、そしてご家族の環境などから実現に至りませんでした。そして県会議員選挙が終わった翌々日、それでは我々、政治の世界にいる人間でやろうということになって、そうなれば10日間で決まりました。 このプロセスの中で「しがらみのない公募」っていうのも良いけれども、それは全国各地、公募で決めたところ、みんなそのようですけれども、あまり選挙運動が盛り上がってません。また、あんまりしがらみがあっても古い形になります。まあそういう中で私たちは模索しましたけれども、篠原さんというしっかりとした教育に経験のある方に、今度立候補してもらうことになりました。

県連および各代議士、みんなまとまって7月に戦いにのぞむ覚悟でおります。非常に良い団結の形になっておりますので、必ず勝てます。どうぞみなさんにもお力をお与え下さい。みなさんからもお力を貸していただきたいと思います。どうぞ篠原さんをよろしくお願いいたします。