- 平成20年3月12日(水)
感覚器サミット
■会場:六本木アカデミーヒルズ40 -
あらゆる情報の主たる入力源である感覚器の目と耳を健康に保つことは、高度の情報化を遂げた現代を生活する私達にとってますます重大です。一方、目覚しい医学の進歩にも関わらず先天性の視覚障害は5000人に1人、聴覚障害は1000人に1人の割合で生まれています。また人生の途中で障害が生じる中途感覚器障害者も多数存在し、先天性と中途失明者、あるいは先天性と中途失聴者を合わせるとそれぞれ全国で約35万人に上ります。これらに加えて、加齢に伴う視覚障害と聴覚障害は65歳以上の人口の30%以上を占めています。このような目と耳の障害の現実を知り、その予防と克服が喫緊の課題であることは間違いありません。
そして将来は、「見えない人が、見えるようになる」「聞こえない人が、聞こえるようになる」「歩けない人が、歩けるようになる」ということを実現できるようになるとき、国民の「生活の質」は豊かになり、国際社会における日本の地位はさらに向上することでしょう。だからこそ、加藤紘一代議士は、この研究を支援し、例えば米国の各地に置かれた巨大なEye Hospitalのような「感覚器センター」設立を目標に据え、『見える・聞こえる・歩けるように』議員連盟を立ち上げ、この4年、さまざまな分野の研究者の方々から話を聞き、勉強を重ねてきました。
この「感覚器サミット」は、関係学会、関係患者団体、関係省庁、日本学術会議、関係企業代表者など感覚器医学に関わる有識者が集まり全ての感覚器障害の克服を目指す会議です。
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