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「統一地方選挙が終わって」

2003年5月7日収録

ご無沙汰してます。

先月一杯は地方選挙の応援で忙しくしてました。
私たちの仲間の県議・市町村会議員の皆さんは、どういう結果になるのか私も心配でした。去年一年リーダーたる私が同士のみんなに大変迷惑をかけたので、その結果がどう出るかが心配でしたがみんながんばって良い成績を修めてくれました。ほっとしました。

今度の選挙は私の地元の選挙に限らず、なかなかどういう流れであったのか解説のしにくい選挙だったのではないのかと思います。有権者の人々が政治とか地方自治をどう考えていったら良いのかという事を色々模索して漂って、そして・・・まあ、考えあぐねていた。その結果が出たような選挙だと思います。いずれにしても一生懸命がんばってエネルギーを感じさせた人が当選したというような傾向が私の地元では見えるように思います。

ところで今度の全国の選挙の中で、長野県が面白い選挙だったと思います。私は田中康夫知事というのは正直言ってあまり感覚的に好きになれないタイプの方なのですけれども、しかし彼がやっております政策とかその実行力というのは、私は評価しなければならないと思います。「脱ダム」と言ったらちゃんとそれをやった。それからもう一つ、いま地方公務員の給与問題と言うのが日本の社会の一番大きなテーマだと思うんですけれども、そのカットを県労組のいろんな抵抗にもあったんでしょうけどもやり遂げつつあるというのは、全国で一番実行力のある知事ではないかと思います。その田中知事が今度は県議会の中に同士が欲しいと思ったんでしょうか、十数名のいわゆる田中チルドレンという候補者を立てた所、新聞によりますと惨敗したというのは、これまたやはり面白いなと言っては失礼ですけれど、一人一人の政治家をみんなが評価するのであって、グループとして、その後に続く人達が無原則で当選するってことは無いと言う結果だったのではないかなと思います。

いずれにしても選挙とか政治が、なかなかわかりにくい昨今だと思います。




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※この文章は2003年5月7日に収録した映像の内容を文章におこしたものです。

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